Step1-2【生きるのしんどい】認知行動療法で自己回復シリーズ【回復力を見つける】

Step1-2【生きるのしんどい】認知行動療法で自己回復シリーズ【回復力を見つける】

生きるのってしんどいですよね。

アル中の暴力暴言男と、子供を生贄に差しだす女の元に生まれてしまった私ですから、結構しんどい訳です。

そんな私が、読んできた書籍やカウンセラーさんにサポートされて【これやったら良かったかも】と思えた方法をご紹介します。

STEP1-1から取り組みましょう
目次はこちら:【生きるのしんどい】認知行動療法で自己回復シリーズ

【生きるのしんどい】から回復力をみつける

人それぞれ「生きるのしんどい」を抱えてはいますが、それでも「これやってると楽しい」「喜んでもらえて嬉しい」なんて思えるのは、心の「回復力」があるからです。

紙とペンを用意してくださいね。

 

Q1・「あなたの心の回復力」ってどんなイメージですか?

単語や絵でもいいです。何でもいいので、紙にペンを走らせてみましょう。

 

例えば、
お腹の中にある物、根性、朝日、飛び立つ鳥、森の中の動物、という感じでもOKですし、イラストに書いても構いません。

こんなイメージでいいです(絵心なさすぎる;;)

Point💡え、何も浮かばない><という方もOKです。「心の回復力」っていうのがあるんだ、へー、ふーん、くらいで大丈夫です。

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前回のワークを見返すのもオススメ・新しい気づき

前回は【自分の生きるのしんどい理由】を遠くから眺めました。再度これを見て何か思いついたり、1−1をやった時には気づかなかった気づきがあったら、紙に書き込んでみましょう。

在宅Webで自由に暮らそう
Hello! My Name Is 404│在宅Webで自由に暮らそう
https://mon-suffork.com/recovery-1-1/
誰かの役には立つノウハウなんかを発信中

今回のワーク「心の回復力」で何も思いつかなかったら、また気が向いた時に眺めてみましょう。

 

今回はここまでです。おつかれさまでした。

 

追伸・
やっぱり漫画はとっかかりやすくていいですよね。
心がしんどいのは食べ物でケアできるかもよ?という書籍「過去や誰か」に焦点を当ててないのが新鮮だな、と思いました。

 

目次はこちら:【生きるのしんどい】認知行動療法で自己回復シリーズ

 

わたしの虐待経験を【物語化】しました

CTA-IMAGE わたしの実父は6歳からわたしに性虐待を行いました。父の暴力や性虐待について、子供ながらに母にも訴えましたが、、、。
虐待が連鎖しているため、読む人によって【意見・感想が分かれる】かもしれません